ピアノのある風景

ヒーリング系音楽の紹介や自然散策記を主としたブログ

【資格】社会保険労務士受験(失敗記)

2019年8月25日に、第51回(令和元年度)社会保険労務士試験を受験しました。結果は不合格でした。今回はその反省点と来年度試験に向けての抱負について記事にします。

f:id:pianoscapes:20191216005509j:plain

目次

試験の概況

先月、第51回(令和元年度)社会保険労務士試験の合格者が発表されました。公表された試験の概況は下記のとおりでした。

  • 受験者数 38,428名
  • 合格者数 2,525名
  • 合格率  6.6%(前年度試験は6.3%)

合格率に着目してみると、過去10年間(平成22年から令和元年)の平均合格率は6.4%となっています。年度によって試験の難易度にばらつきがあり、合格率が2.6%しかなかった年もあれば、逆に9.3%だった年もあります。今年度の試験はこうした数字から平均的な難易度だったと思われますが、合格率は依然として1桁台となっており、司法書士弁理士などと同じく難関の試験であることに変わりはありません。

社会保険労務士試験の公式HPはこちら

www.sharosi-siken.or.jp

勉強の取り組み

さて、私は今年の受験が2回目(1回目は記念受験)で、1回目の受験の失敗から独学での学習は難しいと感じたため、1回目の試験明けの9月から通信制予備校の講座を申し込んで本試験に備えることにしました。

ところが、9月から年明けの2月頃まではほとんど勉強に手を付けませんでした。持病の悪化に加え、年明けに身内の不幸が重なったため、精神的に安定しない日々が続き、机に向かってもなかなか勉強に集中することができなかったのです。

気持ちを切り替えて本腰を入れるようになった頃には、本試験まで残すところ半年を切っていました。せっかく予備校に高い受講料を払ったのに、結果として非効率な受験生活となってしまいました 。

私の成績

令和元年度試験における私の成績は下画像のとおりでした。

f:id:pianoscapes:20191216005613j:plain

択一式試験の方で総得点がわずか2点足りなかったために不合格となりました。

試験は選択式と択一式の二種類あり、いずれの試験も

  1. 1科目でも基準点に満たない場合
  2. 総得点が基準点に満たない場合

いずかに該当すれば、その時点で即不合格となります。たとえ選択式試験で満点が取れたとしても、択一式試験の方で合格の基準を満たしていなければ、結果として不合格となるのです。特に上記1の判定で涙を呑む受験者が多いと言われています(おそらく選択式試験の一般常識が1番の鬼門)。

失敗の原因と反省点

勉強・知識不足

何と言ってもこれに尽きます。各科目における基準点は一応全て満たすことが出来ましたが、一歩間違えれば即不合格となるような心もとない成績でした(選択式試験の社会保険に関する一般常識は、救済措置がなければ即不合格となるはずでした)し、結果的に総得点が不足してしまったため不合格となりました。

時間配分の誤算

択一式試験の方は、3時間30分(210分)の制限時間内に合計70問の問題を解く必要があります。作戦として、得意科目の国民年金法の問題から解き始めることにしていました。ところが、そこで予想外の時間を割いてしまったため、試験序盤から焦りと不安が生じ、試験終了までに全ての問題を解くことができませんでした。当然のことながら、一度解いた問題の見直しをする時間もなく、あとで自己採点してみたところ、合格するためには落としてはならない基礎的な問題が解けていなかったことに気付きました。

どの科目でも1問で2頁にまたがるような長文の問題があり、特に具体的な事例問題は問題文を読むだけでも時間がかかるので、流し読みをして時間がかかりそうな問題は飛ばしていく必要があると思いました。

最後に

冒頭で申し上げるべきだったかもしれませんが、本来は具体的な勉強方法(勉強時間、スケジュール、使用した教材、苦労したことなど)について触れるべきであり、そこに最も強い関心が寄せられるものだと思っています。しかし、本記事は単なる受験失敗記ですので、それらについては本試験に合格してから改めて記事にしたいと考えています。 

闘病生活は続いていますが、今のところ体調は良好です。来年8月に吉報を報告できるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。